思ったより進捗のなかった5月の話

 GWという大型連休に世間が色めき立っていた5月ですが、我々一家は久々にかなりハードな一ヶ月を送っておりました。

 というのも、実はGW初っ端に息子らが重めの風邪をこじらせ、それが家庭内感染し、てんやわんやしていたのです。

 長男が罹患し、それがそのまま次男、そして大人へ……と、ここまでだったら覚悟の上だったんですが、風邪で弱った長男が“中耳炎”を発症したことで、更なるパンデミックが発生することに。

 久々に夫婦共々、看病のために寝れない日々を過ごしたのですが、今ではようやく症状も消え、元通りの日常が戻ってきたという形です。

 本来ならばこの大型連休も利用し、がっつりと創作活動も進めていきたかったのですが、ひとまず気持ちを仕切り直すべく、ぐだぐだだった5月の進捗を振り返ってみます。

7月に控えた『創作大賞2026』

 直近でターゲットを絞っている小説新人賞が、『Note』、『Tales』といったWebサービスを媒体として行われる『創作大賞2026』

 昨年、私の投稿したホラー作品『穏れ月の里』が、意外にも中間選考を突破した思い出深い賞なのですが、今年もすでにその投稿期間が始まっています。

 今回は7月末の締め切りまで、時間をたっぷりと使い、出来ることならば自分の中で練りに練った作品をいくつか、投稿しようと画策していました。

 ……が、前述のとおり、5月冒頭にパンデミックが発生、さらに仕事の方もかなり慌ただしくなり、結果的に投稿予定のホラー作品もまだ1~2割しか執筆できていません。

 連作投稿を目論んではいましたが、まずは今手掛けている一作に全力を出し、これだけでもしっかりと6月中を目途に投稿していけたらと思っています。

 今回もホラージャンルでの投稿になると思うのですが、可能ならばそれ以外のジャンルにももう一作くらい、挑戦したいところ。

 まずは6月からペースを取り戻し、1日ずつ着実に進捗を伸ばしていけたらと考えています。

穏れ月の里 | TALES 物語・小説
■ あらすじ ■“同窓会”に参加するため、十数年ぶりに生まれ故郷の集落・穏月村へと帰ってきた檜山優司は、そこで小学校時代の懐かしい面々と再会する。大人として成長しながらも、まるで根の部分は変わらないクラスメイト達に安堵するなか、一人の生徒が…

KindleUnlimited向けの自作小説

 『創作大賞2026』とは別にもう一つ、かねてからこつこつととある計画を進めてきました。

 それが、KindleUnlimitedに「自作のホラー短編小説を掲載する」というもの。

 少しでも自分の創作活動の場を広げるべく始めたこの企画ですが、一応、こちらも毎日コツコツと書き進め、現在進捗としては4割ほどといった状況。

 簡単に言うと、とある喫茶店を舞台に、そこを訪れた客がいくつかの怪談……もとい“奇談”を聞く、という形式のオムニバスホラー作品を展開する予定です。

 完全に思い付きから動き出したものの、AIなんかと壁打ちしながら計画を練り、少しずつですが形になってきているかな、といった感触。

 これも引き続き、現在のペースを守りつつ、できれば6月中にはKindleUnlimitedに掲載までこぎつけたいところです。

 ただ、作品のカバー画像などもAIに頼らず自作したいと思っているので、そういった面で少し時間はとられそうな予感がしております。

毎日、少しでもいいから書かねば

 あれこれと理由をつけ、筆が止まってしまっていた5月なんですが、やっぱり執筆って一度足を止めると、再び書き進めるのは酷く困難なものです。

 なので、たとえばわずかな進捗だったとしても、毎日、少しでも“書く”という心持が大事なのでしょう。

 1文でも、あるいは数文字でもいいので、確実に毎日、執筆と向き合う。

 地味なことかもしれませんが、案外、作品を完成させる上では、重要なコツなのかもしれません。

 新たに始まろうとしている6月――だらけていた自分のけつをひっぱたき、“創作”への熱を注ぎ直そうと思います。

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